ボードゲームとはアナログゲームや非電源ゲームとも呼ばれ、実物のカードやチップ、コマなどを動かして勝敗を競うゲームのことです。
スマホゲームやSwitch、プレステのようにコンピュータによる制御がなく、全ての操作をプレイヤー自身が行うのも特徴で、世界中でプレイされているチェスや将棋、オセロなどもボードゲームの一種です。
ボードゲームは勉強とは違い、楽しみながらプレイするため、本人の性格が顕著に表れます。勉強においてメリットになる性格もあれば、デメリットになる性格もあり、それを見抜くことで効率的・効果的な指導を行うことができます。
例えば「推理ゲームで長考しすぎる人」は、判断・決断のスピードが遅いため、テストなどで「時間が足りず解き終わらない」ことがあります。
この場合は、時間制限のあるゲームを繰り返し行い、少しずつ判断スピードを向上させることで、改善させることができます。
このように、ボードゲームを利用することで、通常の指導では見えにくい「性格」の部分を明らかにできるため、当塾では積極的にボードゲームをプレイしてもらうようにしています。
ボードゲームには「メカニクス」と呼ばれるジャンルのようなものが設定されており、メカニクスによって必要な非認知能力が異なります。
必要な非認知能力が低ければゲームに勝つことは難しいため、「ゲームに勝てるようになる=対応する非認知能力が向上している」ということになります。
ただし、同じゲームばかりやっていると飽きてしまうので、当塾では各メカニクスごとに5~10種類のボードゲームを用意して、飽きが来ないようにしています。
当塾で扱っているボードゲームのメカニクスの種類と必要な非認知能力、塾内ボードゲームの例を下に一覧で記載しています。
各ボードゲームの詳細はボタンを押すと、ボードゲーム総合情報サイト「ボドゲーマ」の該当ページに飛びます。
ボードゲームを小中学生のうちからプレイすることで、論理的思考力や、コミュニケーション能力を向上させることができ、大人になってからの「生きる力」を身につけることができます。
当塾でも、勉強はできるけど、他の子とコミュニケーションがとれない子が、ボードゲームを初めて積極的にコミュニケーションをとるようになったり(今では自習時間中に先生のように他の子に教えていることも)、いつの間にか国語の点数があがっていたりしており、こちらの想像を超える成長をしてくれています。
当塾は学習塾として地域最大数のボードゲームを保有しておりますので、興味のあるご家庭は是非一度来塾されてください!
ボードゲームとはアナログゲームや非電源ゲームとも呼ばれ、実物のカードやチップ、コマなどを動かして勝敗を競うゲームのことです。
スマホゲームやSwitch、プレステのようにコンピュータによる制御がなく、全ての操作をプレイヤー自身が行うのも特徴で、世界中でプレイされているチェスや将棋、オセロなどもボードゲームの一種です。
当塾で扱っているボードゲームはいわゆる「近代ボードゲーム」と呼ばれるもので、運要素の割合が低く、論理的思考力や状況判断力などの非認知能力を使ってプレイする教育効果の高いものばかりです。そのため、人生ゲームのような、運要素のみのボードゲームは教育効果の観点から塾では扱っていません。
また、ボードゲームには「メカニクス」と呼ばれるジャンルのようなものが設定されており、メカニクスによって必要な非認知能力が異なります。
必要な非認知能力が低ければゲームに勝つことは難しいため、「ゲームに勝てるようになる=対応する非認知能力が向上している」ということになります。
ただ、同じゲームばかりやっていると飽きてしまうので、当塾では各メカニクスごとに5~10種類のボードゲームを用意して、飽きが来ないようにしています。
ボードゲームには「メカニクス」と呼ばれるジャンルのようなものが設定されており、メカニクスによって必要な非認知能力が異なります。
必要な非認知能力が低ければゲームに勝つことは難しいため、「ゲームに勝てるようになる=対応する非認知能力が向上している」ということになります。
ただし、同じゲームばかりやっていると飽きてしまうので、当塾では各メカニクスごとに5~10種類のボードゲームを用意して、飽きが来ないようにしています。
当塾で扱っているボードゲームのメカニクスの種類と必要な非認知能力、塾内ボードゲームの例を下に一覧で記載しています。
各ボードゲームの詳細はボタンを押すと、ボードゲーム総合情報サイト「ボドゲーマ」の該当ページに飛びます。