わかる・できる・のびるの3つの「る」で生きる力を身につける

ボードゲームとは
ボードゲームとは

 ボードゲームとはアナログゲームや非電源ゲームとも呼ばれ、実物のカードやチップ、コマなどを動かして勝敗を競うゲームのことです。
 スマホゲームやSwitch、プレステのようにコンピュータによる制御がなく、全ての操作をプレイヤー自身が行うのも特徴で、世界中でプレイされているチェスや将棋、オセロなどもボードゲームの一種です。

当塾で扱っているボードゲーム
当塾で扱っているボードゲーム

 当塾で扱っているボードゲームはいわゆる「近代ボードゲーム」と呼ばれるもので、運要素の割合が低く、論理的思考力や状況判断力などの非認知能力を使ってプレイする教育効果の高いものばかりです。そのため、人生ゲームのような、運要素のみのボードゲームは教育効果の観点から塾では扱っていません。

※ボードゲーム総合情報サイト「ボドゲーマ」内のトリプルゼミページへのリンクです
※その他マイナーゲームもあり、塾内ボードゲームを全て登録しているわけではございません。

ボードゲームを利用した適性診断
ボードゲームを利用した適性診断

 ボードゲームは勉強とは違い、楽しみながらプレイするため、本人の性格が顕著に表れます。勉強においてメリットになる性格もあれば、デメリットになる性格もあり、それを見抜くことで効率的・効果的な指導を行うことができます。
 例えば「推理ゲームで長考しすぎる人」は、判断・決断のスピードが遅いため、テストなどで「時間が足りず解き終わらない」ことがあります。
 この場合は、時間制限のあるゲームを繰り返し行い、少しずつ判断スピードを向上させることで、改善させることができます。
 このように、ボードゲームを利用することで、通常の指導では見えにくい「性格」の部分を明らかにできるため、当塾では積極的にボードゲームをプレイしてもらうようにしています。

ボードゲームのメカニクスとは
ボードゲームのメカニクスとは

 ボードゲームには「メカニクス」と呼ばれるジャンルのようなものが設定されており、メカニクスによって必要な非認知能力が異なります。
 必要な非認知能力が低ければゲームに勝つことは難しいため、「ゲームに勝てるようになる=対応する非認知能力が向上している」ということになります。
 ただし、同じゲームばかりやっていると飽きてしまうので、当塾では各メカニクスごとに5~10種類のボードゲームを用意して、飽きが来ないようにしています。

メカニクスと非認知能力
メカニクスと非認知能力

 当塾で扱っているボードゲームのメカニクスの種類と必要な非認知能力、塾内ボードゲームの例を下に一覧で記載しています。
 各ボードゲームの詳細はボタンを押すと、ボードゲーム総合情報サイト「ボドゲーマ」の該当ページに飛びます。

アブストラクト
アブストラクト
必要な非認知能力:分析力

アブストラクトはプレイヤーの情報が完全に公開されるため、運要素は0で、完全に実力勝負のゲームです。

塾内ボードゲーム例:マンカラ
協力プレイ
協力プレイ
必要な非認知能力:協調性

協力はプレイヤー全員が1つのチームとなって協力しながら勝利条件を満たすように行動するゲームです。

塾内ボードゲーム例:ザ・ゲーム
正体隠匿
正体隠匿
必要な非認知能力:批判的思考力

正体隠匿は自分以外の陣営が分からない状態で、会話などをしながら、陣営推理と勝利条件を満たすゲームです。

塾内ボードゲーム例:タイムボム
推理
推理
必要な非認知能力:論理的思考力

推理は公開された一部の情報を用いて、仮説を立て、他の情報を推測し、正解を導き出すゲームです。

塾内ボードゲーム例:藪の中
セットコレクション
セットコレクション
必要な非認知能力:状況判断力

セットコレクションは特定の組み合わせを効率的に集めて、他プレイヤーより多くのポイントを稼ぐゲームです。

塾内ボードゲーム例:宝石の煌き
タイル配置
タイル配置
必要な非認知能力:想像力

タイル配置は、適切な位置にタイルを配置し、組み合わせに応じたポイントを稼ぐゲームです。

塾内ボードゲーム例:アズール
トリックテイキング
トリックテイキング
必要な非認知能力:問題解決力

トリックテイキングは短いラウンド(トリック)を複数回行い、総合的な勝者を決定するゲームです。

塾内ボードゲーム例:5本のきゅうり
パズル
パズル
必要な非認知能力:忍耐力

パズルはコマやピースに移動・回転・反転などの操作を行い、指定された完成形をつくるゲームです。

塾内ボードゲーム例:ウボンゴ
ハンドマネジメント
ハンドマネジメント
必要な非認知能力:状況判断力

ハンドマネジメントは手札の取捨選択を繰り返し行い、勝利条件のクリアを目指すゲームです。

塾内ボードゲーム例:SCOUT!
ダイスロール
ダイスロール
必要な非認知能力:柔軟性

ダイスロールは比較的運要素が高く、プレイヤーのダイスの目によって行動が変化するゲームです。

塾内ボードゲーム例:ロイヤルターフ
アクション
アクション
必要な非認知能力:器用さ(巧緻性)

アクションはコマやピースをプレイヤーの手をつかって直接操作してポイントを稼ぐゲームです。

塾内ボードゲーム例:KLASK
ボードゲームは百利あって一害なし
ボードゲームは百利あって一害なし

 ボードゲームを小中学生のうちからプレイすることで、論理的思考力や、コミュニケーション能力を向上させることができ、大人になってからの「生きる力」を身につけることができます。
 当塾でも、勉強はできるけど、他の子とコミュニケーションがとれない子が、ボードゲームを初めて積極的にコミュニケーションをとるようになったり(今では自習時間中に先生のように他の子に教えていることも)、いつの間にか国語の点数があがっていたりしており、こちらの想像を超える成長をしてくれています。
 当塾は学習塾として地域最大数のボードゲームを保有しておりますので、興味のあるご家庭は是非一度来塾されてください!

ボードゲームとは
ボードゲームとは

 ボードゲームとはアナログゲームや非電源ゲームとも呼ばれ、実物のカードやチップ、コマなどを動かして勝敗を競うゲームのことです。
 スマホゲームやSwitch、プレステのようにコンピュータによる制御がなく、全ての操作をプレイヤー自身が行うのも特徴で、世界中でプレイされているチェスや将棋、オセロなどもボードゲームの一種です。

当塾で扱っているボードゲーム
当塾で扱っているボードゲーム

 当塾で扱っているボードゲームはいわゆる「近代ボードゲーム」と呼ばれるもので、運要素の割合が低く、論理的思考力や状況判断力などの非認知能力を使ってプレイする教育効果の高いものばかりです。そのため、人生ゲームのような、運要素のみのボードゲームは教育効果の観点から塾では扱っていません。
 また、ボードゲームには「メカニクス」と呼ばれるジャンルのようなものが設定されており、メカニクスによって必要な非認知能力が異なります。
 必要な非認知能力が低ければゲームに勝つことは難しいため、「ゲームに勝てるようになる=対応する非認知能力が向上している」ということになります。
 ただ、同じゲームばかりやっていると飽きてしまうので、当塾では各メカニクスごとに5~10種類のボードゲームを用意して、飽きが来ないようにしています。

※ボードゲーム総合情報サイト「ボドゲーマ」内のトリプルゼミページへのリンクです
※その他マイナーゲームもあり、塾内ボードゲームを全て登録しているわけではございません。

ボードゲームのメカニクスとは
ボードゲームのメカニクスとは

 ボードゲームには「メカニクス」と呼ばれるジャンルのようなものが設定されており、メカニクスによって必要な非認知能力が異なります。
 必要な非認知能力が低ければゲームに勝つことは難しいため、「ゲームに勝てるようになる=対応する非認知能力が向上している」ということになります。
 ただし、同じゲームばかりやっていると飽きてしまうので、当塾では各メカニクスごとに5~10種類のボードゲームを用意して、飽きが来ないようにしています。

メカニクスと非認知能力
メカニクスと非認知能力

 当塾で扱っているボードゲームのメカニクスの種類と必要な非認知能力、塾内ボードゲームの例を下に一覧で記載しています。
 各ボードゲームの詳細はボタンを押すと、ボードゲーム総合情報サイト「ボドゲーマ」の該当ページに飛びます。

アブストラクト
アブストラクト
必要な非認知能力:分析力

アブストラクトはプレイヤーの情報が完全に公開されるため、運要素は0で、完全に実力勝負のゲームです。

塾内ボードゲーム例:マンカラ
協力プレイ
協力プレイ
必要な非認知能力:協調性

協力はプレイヤー全員が1つのチームとなって協力しながら勝利条件を満たすように行動するゲームです。

塾内ボードゲーム例:ザ・ゲーム
正体隠匿
正体隠匿
必要な非認知能力:批判的思考力

正体隠匿は自分以外の陣営が分からない状態で、会話などをしながら、陣営推理と勝利条件を満たすゲームです。

塾内ボードゲーム例:タイムボム
推理
推理
必要な非認知能力:論理的思考力

推理は公開された一部の情報を用いて、仮説を立て、他の情報を推測し、正解を導き出すゲームです。

塾内ボードゲーム例:藪の中
セットコレクション
セットコレクション
必要な非認知能力:状況判断力

セットコレクションは特定の組み合わせを効率的に集めて、他プレイヤーより多くのポイントを稼ぐゲームです。

塾内ボードゲーム例:宝石の煌き
タイル配置
タイル配置
必要な非認知能力:想像力

タイル配置は、適切な位置にタイルを配置し、組み合わせに応じたポイントを稼ぐゲームです。

塾内ボードゲーム例:アズール
トリックテイキング
トリックテイキング
必要な非認知能力:問題解決力

トリックテイキングは短いラウンド(トリック)を複数回行い、総合的な勝者を決定するゲームです。

塾内ボードゲーム例:5本のきゅうり
パズル
パズル
必要な非認知能力:忍耐力

パズルはコマやピースに移動・回転・反転などの操作を行い、指定された完成形をつくるゲームです。

塾内ボードゲーム例:ウボンゴ
ハンドマネジメント
ハンドマネジメント
必要な非認知能力:状況判断力

ハンドマネジメントは手札の取捨選択を繰り返し行い、勝利条件のクリアを目指すゲームです。

塾内ボードゲーム例:SCOUT!
ダイスロール
ダイスロール
必要な非認知能力:柔軟性

ダイスロールは比較的運要素が高く、プレイヤーのダイスの目によって行動が変化するゲームです。

塾内ボードゲーム例:ロイヤルターフ
アクション
アクション
必要な非認知能力:器用さ(巧緻性)

アクションはコマやピースをプレイヤーの手をつかって直接操作してポイントを稼ぐゲームです。

塾内ボードゲーム例:KLASK